業界展望

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有機肥料懇話会(12月)
全肥商連東京都部会東京市場有機肥料標準相場(第670回)

平成31年3月31日


銘柄
成分
荷姿
受渡場所
単位
限月
価格(円)
1-3月
4-6月
高+ 安-
(植物粕肥料)
脱脂大豆
セミフレーク
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
87,500
86,000
-1,500
菜種油粕
N5.3 P2 K1
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
63,900
61,900
-2,000
脱脂米糠
 
20kgPP袋
関東持込渡
1t
当月
33,300
32,300
-1,000
米糠
 
30kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
28,300
27,300
-1,000
(魚粕肥料)
肥料用魚粕
N7・P7
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
159,000
159,000
-
肥料用魚粉末類
N7・P6
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
144,000
144,000
-
(動物粕肥料)
蒸製骨粉(国産)
N3.5 P21
500Kgフレコン袋
工場渡
1t
当月
蒸製骨粒(輸入)
N3.5 P21
原袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
脱膠骨粉
P28
原袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
蒸製てい角粉
N13
原袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
蒸製皮革粉
N12
25kgPP袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
乾血粉
N12
20kg紙袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
肉骨粉
N6・P10
20kgPP袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
豚肉粕(国産)
N10
500Kgフレコン袋
工場渡
 
 
フェザーミール
N12
500Kgフレコン袋
工場渡
1t
当月
カニガラ粉末
N4・P2
20kgPP袋
戸前
1t
当月

市 況


植物粕類

(1)菜種油粕
 平成31年1月末在庫量56千トンから2月末在庫量58千トンに微増している。配合飼料への配合率は、1-3月4.65%、4-6月も4.65%と変わらないと予想される。4-6月の大豆粕の商談は、3,000円弱の下げよりは少なくなっている。菜種粕自体搾油採算が悪く、発生も少ないようで、需給が若干タイトということから下げ幅を圧縮した模様。1-3月渡し対比約2,000円下げで決定した。

(2)大豆粕
 4-6月配合飼料用商売は、米中貿易協議が紆余曲折を経ながらも相場は大きく振れることなく落ち着いていた。当初は、米国産が中心で前期価格で1,000円程度下げからスタートしたが、その後中国産が出てくるようになり状況は徐々に下げてきた。4-6月商談は、1-3月対比約3,000円下げの範疇で決まっている。

(3)脱脂糠
 脱脂ぬかの荷余り感が東北で指摘されている。米の消費減に伴う米ぬかの発生が伝えられる一方、米ぬかの需要面ではキノコ向け需要が暖冬により減少した。搾油用に米ぬか需要が集中し、結果脱脂ぬかの発生量及び在庫量が多くなっている。結果、脱脂糠・生糠共に1,000円下げで決定した。


魚 粉

 魚粉は、4-6月畜産・水産用共に据置で決定した。引き続き、国内原料の減少が続いていること、物流費の高騰など厳しい状況には変わりがないが、東南アジアの魚粉価格が下がっていることもあり、据置となっている。

◎海外マーケット情報

【ペルー】
 第10週は、中国からの引き合いが少なく、新規成約は、ほとんどなかった。中国を主体に前漁期生産品在庫への引き合いが続いており、在庫は既に1万トン前後と減少している。エル・ニーニョの影響により、次期漁の解禁が遅れている為、相場は堅調に推移している。今後はIMRPEによる片口イワシ資源量調査結果が判明するまでは、状況に応じて大きな変化は見られないものと推測致します。



【チリ】
 北チリの水揚げが減少する中、南チリは、未だ漁が本格化していないことから、魚粉・魚油の生産は進んでおらず、輸出向け新規オファはほとんど出ていない。

 

【産地相場価格】
 

ペルー スチーム 66% $1,350〜$1,400 FOB
ペルー スチーム 67%(ヒスタミン1,000) $1,480〜$1,530 FOB
ペルー スチーム 68%(ヒスタミン500) $1,530〜$1,580 FOB
チリ   68%(ヒスタミン500) $2,450〜$2,500 FOB

蒸製骨粉通関統計数量の推移
輸入数量(主要国)MT
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
合計
2019年(平成31年)
0
19
19
2018年(平成30年)
0
0
0
0
0
0
0
0
19
0
0
0
19
2017年(平成29年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2016年(平成28年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2015年(平成27年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2014年(平成26年)
1
37
0
0
0
55
0
0
70
50
0
0
213
2013年(平成25年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
37
0
37
74
2012年(平成24年)
17
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
17
2011年(平成23年)
61
1
0
40
0
0
0
0
0
0
0
41
143
2010年(平成22年)
57
25
82
20
102
0
86
0
0
0
18
0
390
2009年(平成21年)
13
12
20
25
11
0
0
12
0
12
64
45
214
2008年(平成20年)
134
96
87
117
111
0
54
26
98
126
0
1
850
2007年(平成19年)
254
69
242
106
60
47
76
99
231
158
160
1849
3,351
2006年(平成18年)
227
163
84
82
265
165
199
140
188
127
48
62
1,750
2005年(平成17年)
192
271
170
122
267
152
162
157
87
211
112
202
2,105
2004年(平成16年)
484
345
260
210
421
442
389
595
298
572
380
595
4,991
2003年(平成15年)
189
268
160
350
450
338
310
420
333
367
374
328
3,887 
2002年(平成14年)
175
666
429
558
610
488
707
876
642
372
505
386
6,414

輸入数量(主要国)は中国、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマーからの集計数量です。

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