業界展望

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有機肥料懇話会(9月)
全肥商連東京都部会東京市場有機肥料標準相場(第672回)

2019年9月30日


銘柄
成分
荷姿
受渡場所
単位
限月
価格(円)
7-9月
10-12月
高+ 安-
(植物粕肥料)
脱脂大豆
セミフレーク
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
85,000
84,500
-1,000
菜種油粕
N5.3 P2 K1
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
60,900
59,900
-1,000
脱脂米糠
 
20kgPP袋
関東持込渡
1t
当月
32,300
31,800
-500
米糠
 
30kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
27,300
26,800
-500
(魚粕肥料)
肥料用魚粕
N7・P7
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
159,000
159,000
-
肥料用魚粉末類
N7・P6
20kg紙袋
関東持込渡
1t
当月
144,000
144,000
-
(動物粕肥料)
蒸製骨粉(国産)
N3.5 P21
500Kgフレコン袋
工場渡
1t
当月
蒸製骨粒(輸入)
N3.5 P21
原袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
脱膠骨粉
P28
原袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
蒸製てい角粉
N13
原袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
蒸製皮革粉
N12
25kgPP袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
乾血粉
N12
20kg紙袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
肉骨粉
N6・P10
20kgPP袋
港頭倉庫渡
1t
当月
相場不建
相場不建
豚肉粕(国産)
N10
500Kgフレコン袋
工場渡
 
 
フェザーミール
N12
500Kgフレコン袋
工場渡
1t
当月
カニガラ粉末
N4・P2
20kgPP袋
戸前
1t
当月
※脱脂大豆は、7-9月単味価格を反映させて頂いています。

有機原料状況


植物粕相場

(1)菜種油粕
 在庫量は2019年7月末71千トンから8月末69千トンと微減しているが、
昨年同時期在庫量と比べると、依然在庫は多い。
 (参考: 2018年7月末在庫数量 56千トン、 2018年8月末在庫数量 47千トン)
 一方、10-12月大豆粕の商談は、若干下げから500円迄には至らず。
 菜種粕在庫量が多少重い為、搾油メーカーとしては需要促進をはかる価格設定となった。
 7-9月対比800-1,000円下げで決定した。

(2)大豆粕
 10-12月大豆粕は、当初500-1,000円程度上げ水準でスタートを切った。7月末に米中貿易協議が
再開されると、中国の米国大豆買付の噂など強材料もあり上げて来た。
 その後、7月末に行われた米中協議に進展が見られなかったこと、更に第4弾の追加関税を課すと
 発言したことから相場は急落したが、9月上中旬頃、USDA需給報告生産減、需要増、在庫減により
相場が高騰した。結果、7-9月据置から若干下げたが、500円までは至らなかった。

(3)脱脂糠
 脱脂糠の8月末在庫量は、約9千トンとなっており、一般的に言われる適正在庫6千トン
を大幅に上回っており、全国的に余剰感が出ていた。
8-9月の猛暑から飼料メーカーの工場稼働率が落ちたことも在庫量が増えた要因となった。
本来原料生糠のきのこや漬物向け需要が高まるシーズンであることに加え、4-6月で脱脂糠・生糠共に
1,000円下げている為、大きな下げは見込めなく、10-12月は500円下げで決定した。


 魚粉相場

 魚粉は、10-12月畜産用据置、水産用5,000円下げと決定した。
 水産用5,000円下げ要因は、ペルー等海外相場が下がっている為、若干の下げとなっている。

◎海外マーケット情報

【ペルー】
 第39週は、次期漁生産見合品約2万トンが中国向けに成約された模様であり、第39週末時点の
 次期漁生産見合販売数量は、約30万トンと推測される。
 買い手は、次期漁の枠次第で、相場が変化する可能性が高い事から、積極的な引き合いはない。
中国は、国慶節の為に第40週もマーケットに大きな変化は無く、閑散としている。



【チリ】
 第39週は、ほとんどの海域にて、イワシ類が禁漁中である事から、魚粉生産が限定的であり、
 新規オファはほとんど出されておりません。

 

【産地相場価格】
 

ペルー スチーム 66% $1,250〜$1,300 FOB
ペルー スチーム 67%(ヒスタミン1,000) $1,350〜$1,400 FOB
ペルー スチーム 68%(ヒスタミン500) $1,400〜$1,450 FOB
チリ   68%(ヒスタミン500) $2,450〜$2,500 FOB

蒸製骨粉通関統計数量の推移
輸入数量(主要国)MT
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
合計
2019年(平成31/令和元年)
0
19
0
0
0
19
2018年(平成30年)
0
0
0
0
0
0
0
0
19
0
0
1
20
2017年(平成29年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2016年(平成28年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2015年(平成27年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2014年(平成26年)
1
37
0
0
0
55
0
0
70
50
0
0
213
2013年(平成25年)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
37
0
37
74
2012年(平成24年)
17
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
17
2011年(平成23年)
61
1
0
40
0
0
0
0
0
0
0
41
143
2010年(平成22年)
57
25
82
20
102
0
86
0
0
0
18
0
390
2009年(平成21年)
13
12
20
25
11
0
0
12
0
12
64
45
214
2008年(平成20年)
134
96
87
117
111
0
54
26
98
126
0
1
850
2007年(平成19年)
254
69
242
106
60
47
76
99
231
158
160
1849
3,351
2006年(平成18年)
227
163
84
82
265
165
199
140
188
127
48
62
1,750
2005年(平成17年)
192
271
170
122
267
152
162
157
87
211
112
202
2,105
2004年(平成16年)
484
345
260
210
421
442
389
595
298
572
380
595
4,991
2003年(平成15年)
189
268
160
350
450
338
310
420
333
367
374
328
3,887 
2002年(平成14年)
175
666
429
558
610
488
707
876
642
372
505
386
6,414

輸入数量(主要国)は中国、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマーからの集計数量です。

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